Tsuruta lab
Master's and Doctoral Program in Biology,
Institute of Life and Environmental Sciences, University of Tsukuba
筑波大学 生命環境系
理工情報生命学術院 生命地球科学研究群 生物学学位プログラム / 生命環境学群 生物学類
11.2,2020 祝・ベストポスター賞
武富さんがTGSWでベストポスター賞を受賞しました。英語のプレゼンテーションも素晴らしかったです。おめでとう!!
10.30,2020 祝・内定!& Happy halloween
矢野さんが中外製薬株式会社(研究職)から内定をもらいました。おめでとう!
矢野さんを中心にワンポイントのハロウィンプチ仮装です。
(後列中心から時計回りに、矢野さん、リンさん、武富さん、照屋さん、濱田さん、窪谷さん、顧さん、土屋さん)
8/21,2020 祝・eNeuroアクセプト!
岡島さんの論文がeNeuroにアクセプトされました。ヌクレオチド代謝の中間体ヒポキサンチンが非定型カドヘリンFAT3の発現上昇を促し、ミクログリアの形態安定化に寄与することを初めて発見した成果になります。脳内ヌクレオチド代謝の異常は精神遅滞、自傷行為を示すレッシュナイハン症候群(LNS)につながります。現在、ヒポキサンチン-FAT3の経路がどのようにしてLNSなどの疾患に結び付くのか、FAT3をはじめとした遺伝子改変マウスを用いて解析を進めています。さらなる発展が大いに期待できる研究成果です。
8/14,2020 祝・Mol Cell Biolアクセプト!
金さんの論文がMol Cell Biolにアクセプトされました。脱ユビキチン化酵素USP15がヌクレオチド転移酵素TUT1を脱ユビキチン化し、RNAスプライシングの制御を行うことを初めて示した研究成果です。このメカニズムが破綻すると、異常な翻訳産物が産生され、慢性的な小胞体ストレスが誘導されます。USP15は自閉症の責任遺伝子としても知られていることから、本研究成果は、RNA代謝や小胞体ストレスが関連する、新しい発達障害の発症機序につながるのではないかと期待しています。
(現在、金さんは韓国のHKイノエン社(旧CJヘルスケア)で創薬関連の仕事で活躍されています)
7/29 - 8/1, 2020
日本神経科学会(オンライン)
オンラインで開催された神経科学会に参加しました。矢野さんが国内トラベルアワード、窪谷さんと濱田さんがジュニア研究者ポスター賞を受賞しました。また矢野さん、顧さん、武富さんが動画発表に対する「いいね」獲得賞(?)に選ばれました。おめでとう!!
(左から、武富さん、顧さん、矢野さん、窪谷さん、濱田さん)
3/25,2020 祝・卒業!
コロナの影響で卒業式はキャンセルになってしまいましたが、みなさん無事卒業しました。
おめでとうございます!! 左から、学位授与後の窪谷さん、濱田さん、顧さん、
細胞培養の実験をやりに来ていた田中さん(櫻井研)。窪谷さんと濱田さんは、サイエンスインカレの本選出場(コロナで大会はキャンセル)が評価され、学類長賞も受賞しました。
1/20,2020 祝・優秀賞!
武富さんがARE研究発表会で優秀賞を受賞しました。おめでとう!!
12/17, 2019 祝・内定!
岡島さんが第一三共株式会社(研究職)から内定をもらいました。おめでとう!!
10/19 - 10/23, 2019
Society for Neuroscience(Chicago, USA)
米国シカゴのMcCormick Placeで開催された北米神経科学会に参加してきました。学会前にスタンフォード大学を訪問(上段左)、シカゴのミレニアムパークのオブジェ The Bean の前(上段右)、発表前の岡島さんと矢野さん(下段)。
7/25 - 7/28, 2019
日本神経科学会 朱鷺メッセ(新潟)
朱鷺メッセで開催された神経科学会に参加してきました。本番前、真面目に発表練習している中村さんと発表後に日本酒を堪能している矢野さん。